英語の話
最近流行ってるみたいなので。以下のことに気をつけておけば、高卒でかつ高校教育を殆ど無視した人間でも英語でコミュニケーションが取れます。
- 小説は読むな
- 小説で読んだ気の効いた表現を使っても通じません。あまりいい例えではないけど、日本語においても会話中に相手が「つまり、〜」というところを「畢竟、〜」とか言ってきても、はぁ?ってなるでしょう。
- アクセントなんぞどうでもいい
- 学校教育で比較的重視されるコレですが、どうでもいいと思います。
- 関係代名詞は全部 that でいい。
- 悩んだら that 、悩まずに that !!!
- 時制もそんなに重要ではない(口頭での会話では)。
- そんな複雑な時制を使った表現は誰も口頭では使わない。文章をガンガン読むならこれは重点的に覚えとくといいかも。
- どうしようもなくなったらエルロイ式で GO!
- a bunco artist/voodoo priest. みたいなの。こんな感じで適当に言葉繋げるだけで伝わる伝わる。
- どんなに頑張ってもあなたの英語はイギリス人相手には通じません
以下はついでです。
本当はどういう記事を書きたかったか。
高校教育が如何に日本人の英語に悪影響を与えているかというようなことをかっこよく書いてみたかったのだが、そもそも高校での英語の授業をほぼ全て無視していたことを思い出し(平均点が 70 点のテストにおいて 4 点ぐらいを獲得していたことをついでに思い出した)、どうしようもない感じです。