村上隆がどうのこうの

彼の作品に価値があるかどうかは僕にはよく分かりませんが、 MDIS という会社があって、この会社は全く価値の無いシステムを高値で全国の図書館に売り付けることに成功しています。価値があるかどうかよく分からないものを弁舌と商才によって売り捌くというのは全くよくある話で、その能力なり手筈なりを参考にすればよい話であって、彼を叩いて意味があるとは思えない。だってレア・ケースではなくて、一般的なケースなんだもん。