FDC 2009 行ってきた

以下レポートというか感想とうかそういうの。

基調講演みたいの

遅刻して聞けなかった

Aza の話

通訳機があるのに気付かなくて内容の半分ぐらいしか理解出来なかった

セコンさんとかのはてブ拡張の話

はてブに関する統計情報とかは聞き流してたから覚えてない。
レスポンスと通信を剥離させるにはブックマークレットじゃなくて拡張じゃないと駄目だよとか。
規約がいかにも現代的な JavaScript って感じだった。 Firefox 拡張など当然 Firefox だけで動けばいいのだから、どんなところでも let を使っていいのは当たり前のことだけど、これに気付かづに var を使ってるのはよく見かけるし、俺も使う。この辺り気をつけようと思った。

js-ctypes の話

理想は高く掲げられているけど、実装が追い付いていないという印象。 Firefox 3.7 以降に期待。

BITS の話

もうちょっと実装の話をして欲しいと思った

Aza に一問一答

あんま話聞いてなかった。要所要所で炸裂する Piro の Dis が面白かった。

大 LT

企業の宣伝トークがつまらなかった。「無職という自由な職業」という名言を聞くことが出来たのがよかった:

懇親会

yuiseki と ykic がトークを一切聞かず、懇親会からの参加を行なった。飯と酒が凄まじい勢いで消費され、泥酔により皆が酒を零し机は悲惨なことになった。
周囲のテーブルの人間が、「あのテーブルだけ酷いね」「あそこだけは平和ではない」というような言説を交していた。
ステージに近いテーブルに俺達がいたので、糸柳などの異常なテンションが全体に拡散された。

懇親会 LT

前二発のネタ LT については内容殆ど覚えてない。 USB を JS で制御する話は夢があった。
teramako の外部コマンドの結果を XUL アプリ側で拾う話は興味深かった。
js-ctypes を使うより、インストール型のコマンドラインツール + add-on の形でものを提供した方が、今現在(Fx 3.5-3.6)では現実的かもしれない。
将来の展望の話ももちろん面白いが、今あるもので何かをする、という話の方が、聞いていてやはり面白い。